APIのレスポンスが悪かった
昨夜、検索連動広告制作についての記事をご紹介しました。
ところが、朝方に再度検索をしてみたところ、これが全く正常に動いておりませんでした。
PHPが壊れているかと調べ直そうと思ったところ、10秒以上たってやっと表示がされてました。深夜には快適に動いていたことを考えると、アクセスが集中する昼間はこのような状況となってしまうのかもしれません。
APIレスポンスをキャッシュで対応したとしても、新規キーワードであった場合にはデータ取得にこれだけかかってしまいそうです。これだと運用するのは少々厳しそうです。
バリューコマースAPIを楽天APIに変更
バリューコマースAPIのレスポンスが悪い問題は一旦保留することとして、裏で利用する商品検索APIを楽天APIに変更することにしました。楽天APIであれば速度的な問題はないことが確認できているので、当面これで運用してみようと思います。
API変更といっても、接続先URLとパラメータセットの変更、レスポンスフィールドが少々変わる程度だったので、比較的簡単にAPI変更はすることができました。
楽天APIにはレスポンスフィールドに画像も存在していたので、合わせて表示させるようにしてみました。当面はこれで様子見をしたいと思います。