ウェブサイトのドメインが持つ評価をドメインオーソリティー、ドメインパワーと呼び、検索エンジンがドメイン自体をどれだけ評価しているかという指標のことをいいます。
この指標算出には被リンク数やドメイン年齢など、かなりの指標が元になっているようで、当然ながら検索エンジン側では公開もしておりませんが、海外SEOサイトなどでは、この指標算出をシミュレーションできる機能を提供するサイトなども存在しております。
今回ご紹介する「パワーランキング」もその一つで、「パワーランキング」ではドメインパワーのランキングページまで用意がされていましたので、dtn.jpも以前から登録をしておりました。
どうやら、このパワーランキングがバージョンアップしたようですので、この記事では今のdtn.jpのドメインパワーの評価やランク、ランキングに登録したことによる効果についてご紹介したいと思います。
パワーランキングがバージョンアップ
サービス強化を図る目的で、ドメインパワーを独自解析してランキングで紹介している「パワーランクランキング」から再登録の依頼が届いておりました。
ランキングに引き続きサイトを登録するためには、新たに【AJID】というアカウントに登録をする必要がありましたが、対応をしたところ、すぐにまたランキングに登録がしてもらえました。
dtn.jpの今の数値
新しくなったパワーランクでは、dtn.jpの数値は60.4らしいです。
19年目のドメインになる直前の8月中旬に登録し、その時の数値が63.8だったので、新しくなって計測方法を色々変えたのだろうとは思います。
dtn.jpの今のランク
とはいえ、数値自体はガクっと下がってしまったものの、旧ランキングだと1800ドメイン近くが登録されていたランキングに、今はまだ343ドメインしか登録されていないようですので、dtn.jpはなんと4位にランクインがされておりました。
ランキングの効果
Google Analyticsやディレクトリ型検索エンジンのINアクセスランキングを見てみると、このランキング経由のアクセスが一気に増えているのがよくわかります。4位にランクインしているので、かなりアクセス流入の効果が発生しているようです。
競合さんを増やしたくないので、あまり宣伝はしたくありませんが、下手な広告を打つよりも、競合少ないこちらのランキングに登録をする方が、よっぽど効果があるかもしれません。皆さんも是非お試し下さい。